当院は完全予約制です

肛門外科

誰にも相談できず悩んでいませんか? 「痔かな?」と思って放置していると
大腸がんやポリープなど隠れた疾患が進行してしまうかもしれません。
便通に異常がある場合も「いつもの症状」とご自身で判断せず、
まずはご相談ください。

痔は女性にとって身近なトラブル

妊娠・出産、便通異常を機に痔になる方が多く、 痔に悩む方は3人に1人と言われているくらいありふれたトラブルです。
しかし、「痔は切らなければ治らない」「手術しなければならない」など誤解をされている場合も多いようです。
痔は、切らずに治療もできます。 どのような小さなお悩みでも我慢をせずに、まずはご相談ください。長年の悩みが少しの期間で解決した、ということも少なくありません。1日も早く悩みを解消して、快適な日常を取り戻しましょう。

このような症状はありませんか?

予め症状を整理しておくと、
問診や診察がスムーズに進みます。

<症状チェック項目>

  • 痛み 有・無

    どこが、どんな時に
    どのように痛みますか?

  • 出血 有・無

    出血量、色は?
    いつ出血しますか?

  • 腫れ 有・無

    腫れの程度は?いつから
    どの部分にありますか?

  • かゆみ 有・無

    いつから?
    どの程度かゆいですか?

  • 脱出 有・無

    いつ出っ張りが出る?
    自然に戻りますか?

  • 便通 回数・時間

    便の形や硬さは?
    残便感はありますか?

診察について

恥ずかしさや不安を感じさせない配慮を

初めての診察は不安がつきものだと思います。当院では、安心して受診いただけるよう恥ずかしさや不安を感じさせないよう受付から診察時に至るまで配慮しております。さらに経験豊富な肛門専門医がどのようなお悩みにも寄り添います。もし、初めてで不安に思われる方はご来院前にお気軽にお問い合わせください。

診察の流れ

時間の目安
約30分

  • Step.1受付

    保険証と診察券のご提示、問診票へご記入いただきます。患者様のプライバシーを守るために番号でお呼びします。

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  • Step.2問診

    現在の症状や排便状態などについて、個室にて看護師がお聞きします。

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  • Step.3診察・検査

    女性看護師付き添いのもと、視診・触診・肛門鏡で検査します。
    検査時は痛みを緩和させるためのゼリーを塗布して行いますので、検査による痛みを和らげます。診察・検査時は腰にバスタオルをお掛けしますので、基本的にどのような服装でも構いません。

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  • Step.4診察結果説明・治療後の指導

    診察結果、薬の使い方などを説明します。
    手術を行う場合は、手術の日程を計画します。

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治療内容について

最終的に治療方法を選択するのは患者様自身です。無理に手術をすすめることはありません。 「時間がない」や「切りたくない」など理由や希望があればお伝えください。患者様に合わせた治療法を一緒に考え、ご提案します。まずは、一度ご相談いただくことで不安が軽減されることが一番です。

治療法/くすりで治す

  • 坐薬
    坐薬
  • 塗り薬
    塗り薬
  • 内服薬
    内服薬

まずは投薬で治療をします。坐薬は肛門に挿入するタイプの固形薬、塗り薬は肛門に塗るタイプと注入するタイプがあります。痛み止めや止血作用があります。また内服薬は便秘のときに便を柔らかくする作用のある薬を痔の治療に用います。症状に合った薬を処方し、まずは改善に向かうよう処置をします。薬のみで完治する場合もあります。

治療法/手術(注射)で治す

  • 注射
    注射

手術が必要なのは重度の場合で、投薬治療を2〜3ヶ月行っても症状に改善が見られない痔の場合です。当院では、日帰りでできる切らない手術(ALTA療法)を積極的に導入しております。

当院では日帰り手術を行なっています

今まで子育てや仕事の都合で忙しく、
受診・治療できなかった方におすすめの治療法です。

※入院による治療が必要と判断した場合は連携病院へ紹介いたします。

切らない手術(ALTA療法)について

  • 日帰り手術について

    今までは入院が必要だった痔の手術も専門的な知識と技術により、ほとんどが日帰り手術での治療が可能となりました。今まで忙しくて受診・治療ができなかった方にもおすすめします。(入院による治療が必要と判断した場合は連携病院へ紹介いたします。)

  • 切らない手術(ALTA療法)の概要

    治療は15分程度です。痛みを感じない痔の部分に注射をする為、痛みはありません。患部の血液の量を減らし、硬くして腫れや脱出を改善します。患部は1週間〜1ヶ月で徐々に小さくなります。

  • 切らない手術(ALTA療法)のメリットとデメリット

    切らずに注射だけで治療する為、身体的・精神的な負担が少なく日帰り手術ができることがメリットです。術後の痛みや出血も、切る手術に比べて優位に軽いという結果が出ています。一方デメリットとして、切らないALTAだけの療法では切る手術(切除法)と比較し再発する可能性が高くなるため、必要に応じて一部切除を加えることがあります。

Q&A

おしりのお悩みついて

  • Q受診するのが恥ずかしいのですが

    受診することは患者様にとって、とても勇気がいるものと理解しております。
    当院では患者様の羞恥心に配慮し、リラックスして受診いただけるよう努めております。診察・検査時は腰にバスタオルを掛けて行います。診察の前後、患者様の態勢が整うまでのお声がけなどは、女性看護師が付き添い対応いたします。

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  • Q診察は痛いですか?

    局所麻酔薬を含んだゼリーをつけて診察します。不快感はありますが、痛みはほとんどありません。(感じ方に個人差はあります)

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  • Q診察時はどのような服装がよいですか

    どのような服装でも問題ありませんが、脱着しやすい服装の方が診察前後がスムーズです。

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  • Q術後の痛みはありますか?

    痔を切除した場合は痛みを伴います。ただし、感じ方は人によりさまざまですが、排便時以外に激しい痛みを感じることはありません。切らない手術(ALTA療法)の場合は、術後の痛みはありません。痔の程度によって治療方法が選択できますので、安心して受診してください。

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  • Q出血の心配はありますか?

    痔の手術の後の合併症として出血があります。個人差もありますが、あまり多く出血が続くようであればご連絡ください。

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  • Q術後の排便は大丈夫ですか?

    傷口が治る過程での痛みは伴います。
    しかし、切らない手術(ALTA療法)の場合は、排便後の痛みはほとんどありません。

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  • Qいつから仕事復帰ができますか?

    基本的に術後の行動制限はありません。車の運転や仕事も可能です。

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  • Q術後は通院が必要ですか?

    術後約1週間後に1度、約1か月後に1度傷口を確認させていただきます。

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